プロジェクト学習

プロジェクト学習とは

プロジェクト学習は、国語や数学など教室での受動的な学習とは大きく異なり、 生徒自ら課題意識を持ち、興味・関心のある事柄を取り上げて、それについて調査・研究・発表を行うものです。
この学習活動では生徒の主体性・学習意欲・企画力・思考力・判断力・実行力・表現力など、様々な能力が必要とされ、 普通教科の学習以上に難しいかも知れません。
しかし、3年間この活動を続けることで社会人としての資質・能力を十分身につけられるのです。
1.課題設定
興味・関心のある問題を取り上げ、研究テーマを決定します。
2.計画立案
調査・研究の計画を立てます。
3.調査研究
文献を調べたり聞き取り調査やデータの収集などを行います。
4.考 察
データや記録に考察を加え研究結果をまとめます。
5.成果発表
研究成果をプロジェクターなどを使って発表します。
6.評価反省
反省を行い、テーマの再考をし次のステップへとつなげます。
プロジェクト学習は職業高校ならではの学習活動で、普通高校ではあまり見られないものです。農業高校では農業クラブという独自の組織のもと、研究班活動として取り組まれています。
本校では毎年11月に研究成果の報告として校内実績発表大会を行い、入賞した班は本校代表として北北海道実績発表大会へ出場します。日頃の生徒の活動を内外に向けて発表しております。

令和2年度のプロジェクト研究班の紹介

5つの研究班にわかれ、生徒が主体となりさまざまな課題に取り組んでいます。
産業班
幌加内町の生物多様性に着目し、YouTubeなどの動画作成に挑戦しています。
農業基礎班
カボチャ栽培を通して農業の基礎を学び、食の大切さを知るとともに、自然とのふれあいを重視した研究を進めています。
作物班
そばの実を利用した醤油づくりや、それを使ったせんべいなどの商品開発に向けた研究をしています。
花・野菜班
マリーゴールドやなでしこの栽培、そば殻の融雪剤としての有効活用の研究をしています。
そば加工班
そば粉を使ったスイーツ作りに取り組み、商品化への研究をしています。