校長あいさつ

 北海道幌加内高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 幌加内高校は1954年(昭和29年)に創立され、今年度で開校66周年を迎える町立昼間定時制の農業高校です。
校訓「和」のもと、「敬愛和合」「指定一如」「研鑽不止」の精神で、日本一の作付面積と生産量を誇る地域特産品「そば」を学校設定科目に位置付けた特色ある教育を展開しています。

 本校生全員が履修する科目「そば」は栽培管理、加工、製造、調理、販売、店舗運営までを一貫して学びます。その過程で「そば」に係わる地域の方々のご協力をいただき、生徒・学校・地域が一体となった「主体的・対話的で深い学び」を実践しています。
更に一般社団法人全麺協主催「素人そば打ち段位認定会(初段・二段)が本校を会場に開催され、生徒全員が段位認定を目指します。
2019年までの段位認定者数は卒業生・在校生を合わせて初段346名、二段212名、三段60名となっています。

 また、令和2年度より内閣府地方創生推進室の事業して行われる「高校生の地域留学推進のための高校魅力化支援事業」の認定を受けた新たな取組を開始します。
この事業は在籍高校2年次に1年間幌加内高校へ地域留学し、幌加内の大自然に触れ、地域の方々と交流し、特産品の「そば」を活用した授業を学び、3年次にまた在籍高校へ戻り、卒業する制度です。
この取組については学校HP等で情報発信していきますので是非ご覧ください。

 幌加内高校への進学者は遠くは東京都から、また道内各地より入学いただいています。
その生徒たちの生活を支えるのが、遠隔者寮「渓雪寮」です。第二の我が家となる渓雪寮は季節ごとのイベントが開催され寮生同士の交流が活発です。
また、規則正しい集団生活を通して、基本的な生活習慣を身に付けることができます。遠隔地から進学を希望する中学生・保護者の皆さん安心して受検してください。

 私たち幌加内高校教職員一同、地域の皆さんと一致団結して全力で生徒たちの夢の実現に向けた教育活動を展開してまいります。

 今後とも皆さま方の暖かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。