北海道幌加内高等学校
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幌加内高校では、農業の六次産業教育を柱に、学校と産業現場が一体となった実学・産業教育を展開、地域の一員として地域社会で活躍できる人材育成に努めています。
六次産業教育を柱に
一次 (生産)×二次 (加工・製造)×三次 (流通・販売)の一体化や連携によって地域を活性化させ、新たなビジネスを創出することを六次産業化と呼び、これからの新しい産業構造の形として注目を集めています。
本校ではいち早く農業の六次化に取り組み始め、農業高校の強みを活かした「六次産業化概論・実践」の科目を全国で初めて開講しました。
地域社会で活躍できる人材育成
生徒に正しく勤労観を身につけさせ、卒業後の進路選択に役立てるため、5日間の就業体験 (インターンシップ)を実施しています。
大学・専門学校・民間企業と連携し、レベルの高い様々な授業を展開しています。
特色ある教育内容
幌加内町が作付面積・生産量ともに日本一を誇るそばを活かした全国唯一の科目「そば」の授業を、平成14年度から行っています。生徒全員が素人そば打ち段位認定制度 (主催:全麺協)のもと、段位取得を目指してそば打ち技術の取得、向上に日々励んでいます。
また、そば打ちだけでなく、そばの栽培、調理、そば店経営など、そばを多方面から学習します。
学内で生徒が育てた農作物・加工品を販売!
幌高商店会
幌高商店会は「そば処幌高」「ベーカリー幌高」「幌高商店」の3つの店舗に分かれ、学内で育てた農作物・加工品を販売いたします!

ギャラリー

幌加内高校での様子をご紹介します。

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【速報】1年生宿泊研修 無事帰校

3日目はかつて幌加内町を通っていた深名線の跡を辿る日でした。町内には廃線依頼、駅を保存してくださってる方々がいらっしゃっいます。

今日は最初に、添牛内駅を訪ねました。
駅舎はクラウドファンディングで修理されたそうです。生徒達は切符を頂き嬉しそうでした。

次に蕎麦の坂本です。自分達の蕎麦打ちにも使う蕎麦粉がどのように作られているかを学ぶことができました。
その後、沼牛駅を訪ねました。

幌加内町はそばだけでなく、地域を守っている熱い方々がいらっしゃると共に、幌高生を応援してくれる方が沢山いること改めて感謝です。

幌加内高校にとっては町全体が校舎です。
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駅の時刻表が懐かしすぎる✨

【速報】一年生宿泊研修 3日目

一年生はみんな元気です。

二年生の職場体験組もスタッフとしてお見送りです。

最終日、深名線の跡をたどります
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【速報】一年生宿泊研修 3日目

一年生はみんな元気です。

二年生の職場体験組もスタッフとしてお見送りです。

最終日、深名線の跡をたどります

【速報】1学年宿泊研修 2日目

今日は幌加内を離れて、まず午前中に士別市のめん羊工芸館くるるんに行きました。くるるんでは、エコバッグづくりを行いました。思い思いの作品を作りました。

午後は名寄市に入り、北国博物館で昼食休憩と見学、SLが展示してあり、生徒達は興味深々でした。

その後、名寄市立大学にいきました。
この3月に卒業した先輩が学生でいるのも縁です。

先輩の案内のもと、大学校内を周り、先輩講話をしてもらいました。先輩は、幌加内高校での3年間で農生会や、そば局での活動など一生懸命頑張った成果だと思います。

2か月あまりで、すっかり大学生の姿に感無量でした。

幌加内高校であなたの夢目指してみませんか?
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