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お知らせ
北海道幌加内高等学校
北海道幌加内高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
幌加内高校では、農業の六次産業教育を柱に、学校と産業現場が一体となった実学・産業教育を展開、地域の一員として地域社会で活躍できる人材育成に努めています。
幌加内高校では、農業の六次産業教育を柱に、学校と産業現場が一体となった実学・産業教育を展開、地域の一員として地域社会で活躍できる人材育成に努めています。
六次産業教育を柱に
一次 (生産)×二次 (加工・製造)×三次 (流通・販売)の一体化や連携によって地域を活性化させ、新たなビジネスを創出することを六次産業化と呼び、これからの新しい産業構造の形として注目を集めています。
本校ではいち早く農業の六次化に取り組み始め、農業高校の強みを活かした「六次産業化概論・実践」の科目を全国で初めて開講しました。
本校ではいち早く農業の六次化に取り組み始め、農業高校の強みを活かした「六次産業化概論・実践」の科目を全国で初めて開講しました。
地域社会で活躍できる人材育成
生徒に正しく勤労観を身につけさせ、卒業後の進路選択に役立てるため、3日間の就業体験 (インターンシップ)を実施しています。
大学・専門学校・民間企業と連携し、レベルの高い様々な授業を展開しています。
大学・専門学校・民間企業と連携し、レベルの高い様々な授業を展開しています。
特色ある教育内容
幌加内町が作付面積・生産量ともに日本一を誇るそばを活かした全国唯一の科目「そば」の授業を、平成14年度から行っています。生徒全員がそば道段位認定制度 (主催：全麺協)のもと、段位取得を目指してそば打ち技術の取得、向上に日々励んでいます。
また、そば打ちだけでなく、そばの栽培、調理、そば店経営など、そばを多方面から学習します。
また、そば打ちだけでなく、そばの栽培、調理、そば店経営など、そばを多方面から学習します。
ギャラリー
幌加内高校での様子をご紹介します。
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宿泊研修
先月末に、1年生は町内の朱鞠内地区にある宿泊施設まどかにて、２泊3日の宿泊研修を行ないました。研修中、食事は自炊を行なう為、皆で協力してピザやカレー、ホットサンドなどを作り、また、朱鞠内湖ではダム見学やウォークラリーなどアクティビティも体験しました。町内の坂本製粉や北大演習林等の企業訪問で貴重なお話を伺う事も出来、学校から離れての活動に生徒達にとって良い体験だったと思います。
まどかは学校違うけど子供達二人お世話になったところです😊
26年前とほぼ変わってない内容の研修なんですね(^^)
町内合同清掃
先日、町民の方達と、小、中、高校生が一緒に町内のゴミ拾いを行ないました。
町民の方達の環境意識が高い町で拾ってきたゴミの量も少なく、普段から清掃が行き届いている綺麗な町だと生徒達も感心していました。
今後も町民の方達ときれいな街を維持出来たらと思います。
【新1年生の蕎麦打ち実習授業が始まりました。】
入学式も終わり、初めて目にしたり、聞いたりする授業もある中、
幌加内高校ならではの授業「蕎麦」の授業が始まりました。
最初は興味をあまり示さない生徒たちも、先生たちが工程を進めるにつれて
前のめりに動作をのぞき込む姿に微笑ましくも思えました。
これから卒業までの3年間でどれくらいの生徒たちが蕎麦打ち名人になるのか
今から楽しみですね！
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