プロジェクト学習

プロジェクト学習とは

プロジェクト学習は、生徒が自ら課題を見つけ、その解決を目指す学習です。アクティブ・ラーニングを重視する学習指導要領が実施されたことを受け、多くの学校、様々な教科で実施されるようになってきました。
この学習活動では生徒の主体性・学習意欲・企画力・思考力・判断力・実行力・表現力など、複合的な能力が必要とされます。3年間この活動を真剣に続けることで、社会人としての問題解決能力を鍛えられるのです。
1.課題設定
興味・関心のある問題を取り上げ、研究テーマを決定します。
2.計画立案
調査・研究の計画を立てます。
3.調査研究
文献を調べたり聞き取り調査やデータの収集などを行います。
4.考 察
データや記録に考察を加え研究結果をまとめます。
5.成果発表
研究成果をプロジェクターなどを使って発表します。
6.評価反省
反省を行い、テーマの再考をし次のステップへとつなげます。
農業高校では農業クラブ(FFJ)という全国組織のもと、いち早くプロジェクト学習法を導入し、農業に関する地域課題の解決に取り組んできました。
本校でも専攻班に分かれたプロジェクト学習に取り組み、研究成果の報告として校内プロジェクト発表会を行います。入賞した班は本校代表として上位大会へ出場します。

令和7年度のプロジェクト研究班の紹介

5つの研究班にわかれ、生徒が主体となりさまざまな課題に取り組んでいます。
産業班
幌加内町の生物多様性に着目し、YouTubeなどの動画作成に挑戦しています。
農業基礎班
カボチャ栽培を通して農業の基礎を学び、食の大切さを知るとともに、自然とのふれあいを重視した研究を進めています。
作物班
そばの実を利用した醤油づくりや、それを使ったせんべいなどの商品開発に向けた研究をしています。
花・野菜班
サツマイモなど野菜類の栽培を行い、幌加内町の農業生産の振興について考えます。
そば加工班
そば粉を使ったお菓子作りに取り組み、商品化に向けて研究をしています。